惑星って言葉は、何度も耳にしたことがあると思います。
水金地火木・・・というあれです。
大きな特徴は、
1.太陽の周りをまわっている、地球の仲間の星である。
2.自分で光っているわけではなく、太陽の光を反射して見えている。
ということです。
ぽらりすでは、惑星が見られるときには、望遠鏡を出して、見ていただいています。
惑星が、いつ見られるかは、なかなか一概には紹介しにくいです。
惑星は(もちろん地球も)太陽の周りをまわっているので、お互いの位置関係がどんどん変わってゆくからです。
どうしても見たいから、それに合わせて旅行を計画する。という方は、ぜひ一度お問合せください。
また、国立天文台のホームページでも調べることができます。
では、それぞれの惑星について、ご紹介します。
水星は、一番太陽に近い惑星です。
太陽に近いところにいつもあるので、なかなか見える機会がありません。
明けの明星、宵の明星という形で、おなじみの星です。
非常に明るく輝いているので、見たことがある方も多いと思います。
望遠鏡で見ることで、三日月形に見える惑星です。
どうして三日月形に見えるかは・・・お尋ねください。
赤く見える火星は、地球のすぐ外側を回っています。
望遠鏡で見ても、ちゃんと赤く見えます。
赤は、さびた鉄分の色だそうです。
太陽系、最大の惑星です。
夜空で、とても明るく見えます。
望遠鏡で見ると、木星とその周りをまわっている衛星が、よく見えます。
条件によっては、木星の縞も、うっすらですが、観察することができます。
太陽系で2番目に大きな惑星です。
輪っかがあることで有名なので、写真を見たことがあると思います。
望遠鏡で見ても、写真ほどはっきりとは確認できませんが、輪があることはわかります。
一番上の写真のように見えます。
望遠鏡で覗いて、楽しいランキングでは、一番の星です。
土星より外側の惑星は、肉眼では見えないので、なかなか親近感がわきにくいですね。
見ることができる場合もありますので、ご相談ください。
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