ぽらりすの前のコーン畑に来る、タンチョウの写真を集めました。
鶴居村での冬のタンチョウはこちらです。
2015年まではぽらりすの前の畑は牧草地でした。タンチョウが来たことはありますが、一年に1~2度くらいでした。
2016年の5月から牧草地はコーン畑になりました。地面を簡単に掘れるので、ミミズなどを捕まえられるのでしょう。ときおりタンチョウが来るようになりました。
最新状況はブログにてどうぞ。
釧路川付近に何組かのタンチョウが営巣しているらしく、親子3羽で来ていることが多かったです。
多いときには5羽~7羽くらいが来ていました。
若いタンチョウが首の色が真っ黒ではなく、茶色っぽいので見分けることができます。
オスとメスは同じ色です。
コーン畑はとても広く一番遠いところは400mくらい先です。
タンチョウが来ていても、小さくしか見えないことが多いです。
客室には双眼鏡をご用意していますので、ご利用ください。
タンチョウは飛んでいる姿がとても美しいです。
が、なかなかその瞬間にはお目にかかれません。
ペンションぽらりす
〒088-3332
北海道川上郡弟子屈町
札友内原野52線30番地3
015-482-2622